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各弁護士の取扱い分野は、「弁護士紹介」のページをご覧ください。
●各種法的サービスと費用について ・法律相談 ・書類作成、事前交渉など ・訴訟の提起 ・刑事事件の弁護人 ・顧問契約 ・電話による相談 ・土曜、祝日等の法律相談 ・その他
●各サービス内容と料金の目安は以下のとおりです(なお別途消費税をいただきます)。
・ 法律相談
基本料金は、30分あたり5,000円です。 最初のご相談の際に、法的にいかなる対応が可能か、その際どの程度の費用がかかるかをお伝えしま すので、依頼いただくか否かはそのあとで判断してくださって結構です。 (なお、正式にご依頼いただいたあとは、その案件に関する打合せに関しては別途相談料金をもらいうけません)
・ 書類作成、事前交渉など
書面作成(内容証明など)およびそれに付随する法律相談 --5万円程度 訴訟提起前の交渉など --18万円程度
・ 訴訟の提起
一般の民事訴訟の場合 受任から訴訟の終了までで 30万円~50万円 程度です(別途消費税をいただきます)。 高額な訴訟・複雑な訴訟の場合は、請求額等に応じて加算させていただくことがあります(受任前にご説明いたします)。少額の訴訟については適宜相談に応じます。
その他、訴訟提起をするには裁判所に対する費用が必要となります(詳細はご相談ください)。 経済的利益が得られた場合は終了時に成功報酬を請求することがあります(受任の際に目安をお伝えします)。
・ 刑事事件の弁護人(少年事件を含む)
着手金30万円程度です。成果により成功報酬を請求することがあります(受任前にお伝えします)。
・ 顧問契約
継続的な顧問契約を結んでいただくことで、当事務所を「行きつけ・かかりつけの弁護士事務所」としてご 利用いただけます。 顧問契約を結んでいただいた方は、 ・事務所に来所いただいた上で行なう法律相談 ・簡単な法的文書のチェック、作成 ・メールによる法律相談 etc が無料となるほか、 訴訟案件、各種交渉依頼についても、着手金を割引きさせていただきます。 顧問契約の基本料金については、以下をご覧ください。
1 個人顧問契約 月額1万円、年間契約 10万円 個人で、事業主以外の方を対象とします。 年間10万円で、日常的な法律相談、メールでの相談等がすべて無料になります。 2 個人事業主顧問契約 月額2~3万円、年間契約 20~30万円 個人で、商店等を経営されている方を対象とします。
3 法人顧問契約 月額5万円、年間契約 50万円 事業規模により考慮しますので、お問い合せください。
・ 電話による法律相談
遠方で事務所まで来れない方については、電話による相談も受け付けております。 内容に応じて30分~1時間程度の時間をお取りしますので、まずはお電話にて時間帯をご予約の上、所 定の時間にお電話をいただきます。関係する書類等があれば事前にファックスまたは郵送願います。電話料金についてはお客様負担とさせていただきますのでご了承ください。 相談料については、相談後に、所定の口座にお振り込み願います。
・ 土曜日等の法律相談(要予約)
可能な範囲で対応させていただきます。どうしても平常の業務時間内に来所できない方はお電話にてお問合せの上、ご予約ください。事前のご予約をお願いします。
・ その他
法律に関することであれば、何でもご相談ください。講師派遣なども相談に応じます。 「こんなことやってますか?」というお問合せはお気軽にお電話ください。
●ご相談の手引き~初めてご相談、ご依頼いただく皆さま方へ
・お電話にて時間をご予約いただいた上、ご来所ください。相談時間は、30分から1時間程度、みておいてください。それ以上の時間を要しそうな場合は、事前にお伝えします。
・その案件に関係する書類があれば、ご持参ください。 特に、裁判所から訴状が来た、などという場合は、必ずそれをご持参ください。
・ご相談に際しては、事実をありのままに話してください。弁護士は弁護士法により相談を受けた案件について守秘義務を負っており、相談内容が外部に漏れることはありません。
・相談に来られる方の中には、自分が不利になるようなことは隠してお話しされる方もいますが、それでは相談いただく意味がなくなりかねません。言いにくいことこそ、弁護士に話して、その対策を万全に講じるようにしてください。
・弁護士に払う着手金は高いか安いか? 正式に訴訟案件を依頼するとなると、何十万単位の金額になるので、安い金額ではないと思います。しかし、それにより、依頼された案件については、その訴訟の進行期間中ずっと、弁護士が代理人として依頼者の皆様の代理人となり、相談を受け、書類を作成し、裁判所に出頭し、最善の結果を獲得すべく奔走することになります。 その裁判がいつまでかかるかにかかわらず、着手金を受け取った弁護士は、その日から、事件解決のときまでずっと、その案件のことが頭を離れる日はありません。 そのために支払う何十万かが高いか安いかは、依頼者の皆様がお決めになることであると思います。いずれにせよ、弁護士に依頼するに際しては、皆様方におかれて、その弁護士は自分の抱える案件に対してどのようなことをしてくれるのか、そしてその際の費用はどれくらいなのか、きちんと説明を受け、納得した上で依頼をされるようにしてください。弁護士もサービス業、お金を払うときに説明するのは当然であると思います。
南堀江法律事務所 tel 06-6110-9789
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